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令和元年度リサーチ・アドミニストレーター認定者が加わりました

東京大学では、優れたURAの育成・確保に向け、学内でURA業務を行っている教職員の方について、能力・経験等に応じた区分で本学のURAとして総長が認定する、URA認定制度を実施しています。
今年度はシニアURA 2名、URA 7名の計9名が新たに認定され、去る11月8日に認定証授与式を行いました。40名を越えた本学URAのネットワークの今後が楽しみです。

URA勉強会を開催しました

 東京大学では、本学認定URAの全学的なネットワーク構築を通じ、本学の研究力強化に資することを目的として、リサーチ・アドミニストレーター連絡会議(URA連絡会議)を開催しています。今年度は、認定URAのスキルアップに資することを目的として、新たにURA勉強会を企画・開催いたしました。
 URA連絡会議の主眼が情報共有・課題共有によるURA業務の活性化(通常業務を中心にして周囲を見つめる視点)であるのに対し、URA勉強会は各人の活動の幅を広げるためのきっかけ作りとして位置付け、通常業務とは異なる広い視野を意識しました。また、認定URAで「考える時間を共有する」ことで互いの思考・価値観を知り、それをURA連絡会議等にフィードバックすることで、URA間連携の高度化を目指したいと考えています。
 初めてのURA勉強会となった今回は、大阪大学経営企画オフィスの川人よし恵氏をお招きし、「SukimaをSchemeに」というタイトルでお話しいただきました。「URAとしての仕事を見直す良い機会となった」といった声も聞かれ、企画者の意図を汲んでお話ししてくださった川人さんの講演が、参加URAの心に届いたのではないかと思います。

2019年度リサーチ・アドミニストレーター研修を実施しました

 6月18日(火)、19日(水)の2日間にわたって2019年度リサーチ・アドミニストレーター研修を実施しました。研修の主な対象は本学のURA認定を目指す方ですが、URAに関心のある方や理解を深めたい方、URAとの協働を目指す方に対しても例年以上に幅広く受講を呼びかけました。昨年度作成したURA制度紹介パンフレット「東京大学URA制度のすべて」の宣伝効果もあり、受講希望者数は75名に上りました。

 開催日程は、昨年度までの3日間から2日間に凝縮することで、受講しやすくしました。必修編と研鑽編からなる講義は、制度説明を除きすべて認定URAが講師を担当しました。必修編では、いわゆるURAの中核業務を中心とした4つの講義「URA概論」、「プレアワード」、「ポストアワード」、「リスクマネジメント」及び、本学のURA制度の理解を深めるための2つの講義を実施しました。グループワークでは、自身の業務を俯瞰する個人ワークと、業務上の課題解決プロジェクトを検討するグループワークを行いました。研鑽編は、毎年少しずつ内容を変えながら、URAの関連専門業務に位置付けられている項目や最近のホットトピックを取り上げています。今年度は「知的財産マネジメント」、「ステークホルダーとの信頼関係の構築について」、「研究広報」、「国際・教育プロジェクト・産学連携の支援について」の4つを取り上げました。

 全国的にURAの配置は進んでいるものの、大学や研究機関によってURAの位置づけや活躍は様々です。研修を通じて本学のURAの専門性や多様性、業務の幅広さを理解していただく良い機会になりました。

講義の様子
グループワークの様子

2019年度リサーチ・アドミニストレーター研修を開催します

東京大学では、来る6月18日(火)、19日(水)に本学教職員を対象とした2019年度リサーチ・アドミニストレーター研修(URA研修)を開催します。

本研修は、これからURAの認定を目指す方がURA業務の基礎から実践までを幅広く学ぶ場です。今年度は2日間にプログラムを凝縮し、認定URAを講師陣としてお届けします。

研究マネジメントやURAに関心のある方や理解を深めたい方、URAとともに業務を進めている方や協働を目指す方の受講も歓迎します。 様々な部署・職位の方々の交流を通じて、全学的な研究活動の推進について考える場となることを期待しています。(学内通知はこちらから)

パンフレット「東京大学URA制度のすべて」を作成しました。

東京大学では、全学的な研究力強化及び研究活動の質的向上に向けて、平成28年9月に「東京大学リサーチ・アドミニストレーター制度に関する実施方針」を定め、リサーチ・アドミニストレーター(University Research Administrator; URA)の研修及び認定を実施しています。

このたび、本学URA制度の学内へのより一層の浸透を目的としてURA制度紹介パンフレットを作成いたしました。

パンフレットはこちらから

平成30年度リサーチ・アドミニストレーター研修を実施しました

6月14日(木)、15日(金)、18日(月)の3日間にかけ、平成30年度リサーチ・アドミニストレーター研修(URA研修)を実施しました。今年度は、総勢15名の認定URAが講師・ファシリテーターとして研修に参画し、全学の教職員から43名が受講しました。
本研修は、昨年度よりURA認定制度と連携して実施しており、1日目・2日目は認定に際し必要な知識の習得に向けた「必修編」を、3日目はURAの関連専門業務を広く扱った「研鑽編」を開講しました。
研究担当理事の挨拶で幕を開けた「必修編」1日目は、URA概論、本学のURA制度に引き続いて、URAの中心的な業務であるプレアワード、ポストアワードとともに、研究を支える研究倫理・コンプライアンス・利益相反を扱いました。研究倫理・コンプライアンス・利益相反は、所掌部署が異なるため、他の学内研修では別々に提供されるのが一般的です。しかし、実際の研究現場ではこれら3つはすべて密接に関連しています。URAとして、包括した全体像を理解するのが重要だと考え、今回の講義を企画しました。
2日目は、冒頭に研究推進部長から本学の研究推進に関する講義がなされました。事務職員以外の教職員が研究推進部長の話を聞くというのは、なかなか貴重な機会なのではないでしょうか。6名の認定URAが講師・ファシリテーターとなったグループワーク形式の研修では、認定URAによるプロジェクトマネジメントの実例を聞きながら、所属・職層が異なる受講者がグループとなり、課題に取り組みました。自らの業務を俯瞰することを目的に、業務とSDGsのつながりを考えたり、業務をマップに落とし込む作業を行いました。
3日目「研鑽編」では、広報、産学連携支援、国際連携支援、IRといった多岐にわたる関連専門業務を取り上げました。URAとして、研究の「アクセル」役となるのはもちろんですが、適切な「ブレーキ」をかけられるようになることが重要です。産学連携支援の講義では、このことを念頭に、プレアワードの段階における研究成果の取扱いの重要さを扱いました。国際連携支援の講義では、「必修編」1日目でふれられたプロジェクトが再び登場し、「国際連携」が研究支援のあらゆる場面に関わることを受講者も改めて感じたのではないでしょうか。IRの講義では、本学のIR活動の説明に引き続いて、部局事例紹介がなされました。質疑も活発になされ、IRへの関心の高さがうかがえました。
各講義の合間には、受講者同士あるいは講師の認定URAと受講者が話しこむ場面も見受けられ、3日間を通じて、本学の研究支援担当者のネットワーキングの場となっていました。今回の研修から、受講者が一つでも多くの「気づき」を持ち帰り、業務への意識向上や研究支援の現場に役立つことを望みます。

講義の様子

グループワークの様子

URA紹介ページに「業務キーワード」を追加しました

東京大学では、本学認定URAに関する情報を広く発信することを目的として、当ホームページ内にURA紹介ページを設けています。
本学認定URAの活躍は、プレアワード、ポストアワード、各関連専門業務にいたるまで、多岐におよんでいます。そこで、各URAの業務専門性をより分かりやすく示すべく、URAスキル標準を基に、本学におけるURA業務特性もふまえた17の「業務キーワード」を設定し、URA紹介ページの項目に追加しました。新たに業務キーワードによるURAの検索も可能となりましたので、ぜひこの機会に本学認定URAの多彩さをご覧になってください。

平成30年度リサーチ・アドミニストレーター研修を実施します

東京大学では、来る6月14日(木)、15日(金)、18日(月)に平成30年度リサーチ・アドミニストレーター研修(URA研修)を実施します。

本研修は、「東京大学リサーチ・アドミニストレーター制度に関する実施方針」に基づき、本学における教職員の研究マネジメント力の向上とともに、本学の研究力向上に資することを目的として実施するものです。

昨年度好評を得たグループワーク(研修2日目)では、本学認定URAによる実例紹介に基づいたケーススタディを予定しています。受講者にとって、部局を越えて研究マネジメントについて考える場となることを期待しています。(学内通知はこちらから)

平成29年度リサーチ・アドミニストレーター研修を実施しました

東京大学では、去る2017年5月29日(月)、6月2日(金)、6月14日(水)の3日間にかけ、本部棟12階大会議室において、リサーチ・アドミニストレーター研修(URA研修)を実施し、全学の教職員のあらゆる層から70名が受講しました。
本研修は平成26年度より実施しており、今年度からは昨年度に策定した「東京大学リサーチ・アドミニストレーター制度に関する実施方針」に基づき、URA認定制度との連携を踏まえ、認定に際し必要な知識の習得に向けた「必修編」と、URA業務に関連する内容を広く扱った「研鑽編」の2つの区分による新たな研修内容にて実施しました。

 

「必修編」では、プレ・アワードやポスト・アワードといったURAの中心的な業務についての知識やケーススタディーに関する講義を行いました。また、今回はURAとしてのより実践的なスキルを身に付けることを目的としたグループワーク形式での研修を取り入れ、受講者からは特に好評をいただきました。

 

「研鑽編」では、IRや研究広報、国際連携支援など、多岐にわたる分野に関して、専門性を有する学内外のURA等から講義を行いました。

 

本学は今後もURA研修制度を引き続き実施し、研究力強化に資する人材の育成に努めていきます。

 

・会場の様子

 

・グループワークの様子

東京大学リサーチ・アドミニストレーター認定授与式及び総長との懇談会

東京大学では、研究力強化に資する人材の育成・確保を目的に、リサーチ・アドミニストレーター(URA)制度を構築しました。本学においてURAとは、学術研究に係る諸活動を幅広く推進し、学術研究を安定的かつ継続的に進展させることを目的として、高度な専門性を持って主体的に業務を行う能力を有する者として定義しており、URAの育成・確保、さらには全学的な研究力強化を目指してURA認定制度を開始しております。平成28年度には本認定制度のもと、本学として初となるURAの認定を、15名(シニアURA5名、URA10名)に対して行いました。

 

去る2017年3月13日(月)、安田講堂特別会議室において、URAの認定者に対し、認定授与式を行いました。五神総長より認定証が授与された後、本学の研究力強化に向けて総長とURAとの懇談を行いました。

 

平成29年度以降もURA認定制度を引き続き実施し、研究推進や産学協創など様々な場面でのURAの活躍を推進していきます。

 


五神総長(前列中央)、保立URA推進室長(前列中央左)、小関URA推進室副室長(前列中央右)との記念撮影

 


五神総長による認定証の授与

 


五神総長とURAとの懇談会