2019年度リサーチ・アドミニストレーター研修を実施しました

 6月18日(火)、19日(水)の2日間にわたって2019年度リサーチ・アドミニストレーター研修を実施しました。研修の主な対象は本学のURA認定を目指す方ですが、URAに関心のある方や理解を深めたい方、URAとの協働を目指す方に対しても例年以上に幅広く受講を呼びかけました。昨年度作成したURA制度紹介パンフレット「東京大学URA制度のすべて」の宣伝効果もあり、受講希望者数は75名に上りました。

 開催日程は、昨年度までの3日間から2日間に凝縮することで、受講しやすくしました。必修編と研鑽編からなる講義は、制度説明を除きすべて認定URAが講師を担当しました。必修編では、いわゆるURAの中核業務を中心とした4つの講義「URA概論」、「プレアワード」、「ポストアワード」、「リスクマネジメント」及び、本学のURA制度の理解を深めるための2つの講義を実施しました。グループワークでは、自身の業務を俯瞰する個人ワークと、業務上の課題解決プロジェクトを検討するグループワークを行いました。研鑽編は、毎年少しずつ内容を変えながら、URAの関連専門業務に位置付けられている項目や最近のホットトピックを取り上げています。今年度は「知的財産マネジメント」、「ステークホルダーとの信頼関係の構築について」、「研究広報」、「国際・教育プロジェクト・産学連携の支援について」の4つを取り上げました。

 全国的にURAの配置は進んでいるものの、大学や研究機関によってURAの位置づけや活躍は様々です。研修を通じて本学のURAの専門性や多様性、業務の幅広さを理解していただく良い機会になりました。

講義の様子
グループワークの様子